白日(King Gnu) | 歌ふぁぼ！

「King Gnu」（キングヌー）の新曲「白日」（はくじつ）は、2019年1月19日から放送されるドラマ「イノセンス冤罪弁護士」の主題歌に起用されている楽曲です。

メジャーデビューアルバム「Sympa」から約1ヶ月ぶりとなるシングルで、2019年2月22日に配信リリースされます。

ドラマのために書き下ろしたKing Gnuによる初のドラマ主題歌で、楽曲についてKing Gnuは、「大なり小なり誰しもが、罪を犯したり犯されたり、傷ついたり傷つけたりして、それでも生きているのでしょう。そんな時、心の襞にそっと寄り添い手を差し伸べてくれる主人公・黒川拓のような存在ほど大切にしたいものです。自分の書く曲もそうでありたいと願っています。」とコメントしています。

2月8日には、2月22日（金）から配信リリースすることが発表され、リリース決定に伴いジャケットアートワークも公開されています。

ドラマ「イノセンス冤罪弁護士」は、2019年1月19日から日本テレビ系「土曜ドラマ」で毎週土曜22:00～22:54に放送されているテレビドラマです。脚本は古家和尚、演出は南雲聖一、丸谷俊平、主演は坂口健太郎が務めており、その他の主なキャストには、川口春奈、趣里、赤楚衛二、小市慢太郎、正名僕蔵、市川実日子、志賀廣太郎、杉本哲太、草刈正雄、藤木直人など、主題歌にはKing Gnuの「白日」が起用されています。

身近に潜む冤罪の犠牲となった弱き人々を救う弁護士たち。坂口健太郎が演じる一人の若き弁護士・黒川拓が、科学的やジャーナリスト達の協力を得て、意外な実証実験で冤罪事件を解き明かして行くヒューマン・リーガル・エンターテインメントです。

【King Gnu コメント】
大なり小なり誰しもが、罪を犯したり犯されたり、傷ついたり傷つけたりして、それでも生きているのでしょう。そんな時、心の襞にそっと寄り添い手を差し伸べてくれる主人公・黒川拓のような存在ほど大切にしたいものです。自分の書く曲もそうでありたいと願っています。

【「イノセンス冤罪弁護士」プロデューサー日本テレビ荻野哲弘コメント】
「初めてKing Gnuさんの楽曲を聴いた時、胸の奥がザワザワする感覚がしたことを今でもはっきりと覚えています。と同時に、一筋縄ではいかないアーティストさんかとも。『イノセンス冤罪弁護士』は、無実なのに罪に問われた方々を救うべく、坂口健太郎さん演じる主人公・黒川拓と仲間たちが奔走するドラマです。例え無罪を勝ち取ったとしても、一度捕まって報道されれば厳しい世間の目に晒され続ける現実が待っています。それでも、未来に向かって前を向いて歩いて欲しいという主人公の祈りにも似た気持ちを楽曲に込めていただきたいとお願いしました。一筋縄ではいかないアーティスト＝King Gnuさんのこの楽曲が、誰かを傷つけたり誰かに傷つけられたりしたことがあるドラマの視聴者の皆さんや私も含めた多くの方々の心に届くことを切望しております。

■イノセンス冤罪弁護士｜日本テレビ
https://www.ntv.co.jp/innocence/

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■King Gnu Official Website
http://kinggnu.jp/