「中川翔子」の19thシングル「blue moon」（ブルームーン）が、2018年11月28日にリリースされます。
アニメ「ゾイドワイルド」のエンディングテーマに起用されており、前作「ドリドリ」から約3年9ヶ月ぶりとなるシングルで、初回生産限定盤・通常盤の2形態でリリースされます。
作詞は「中川翔子」「meg rock」、作曲・編曲は「加賀山長志」が手がけており、相棒との奇跡的な出会いと絆というアニメ「ゾイドワイルド」のテーマと、大切な存在との別れなど自身の経験をもとに制作され、中川本人が作詞に携わっています。
シングルには、表題曲「blue moon」のほか、カップリングに「Heavy Girl」が収録され、さらに初回生産限定盤には作詞・作曲・編曲をHoneyWorksが手がける「ミスター・ダーリン（self cover ver.）」が収録されます。初回限定盤に付属するDVDには「blue moon」と「Heavy Girl」のミュージックビデオとMVメイキング映像、さらに「Shoko Nakagawa Interview in LA ～10年ぶりのLAで語る、これまでとこれから～」が収録されます。
ジャケット写真は、楽曲タイトルにちなんで“月”をイメージした球体のオブジェを、愛や絆をテーマに自ら作詞して生み出した作品のように大切に抱えている姿が印象的なデザインとなっています。
10月26日には、中川翔子のYouTube公式チャンネルでミュージックビデオが公開されています。MVは仲良しだった3人組の女の子の話から始まり、大人になってもう会えなくなってしまった友の存在を偲ぶストーリーとなっており、中川が「君は僕の月になる」という歌詞に込めたメッセージを色濃く表現した、過去最高に感動するMVに仕上がっています。
【中川翔子コメント】
大切な存在を想い浮かべながら聴いてほしい作品です。
MVでは大切な存在・絆として、友情を描いていますが、観る人それぞれによって家族・友人・恋人・ペットなど、自分の人生においての無償の愛をくれた存在に置き換えてみてもらえればと思います。
離れていても心はいつも同じ、月のようにいつも見守ってくれている存在に、きちんと愛と感謝を返せるように強くなりたいと想いを込めました。
アニメ「ゾイドワイルド」は、2018年7月より毎日放送・TBS系列にて放送されているテレビアニメです。原作はタカラトミー、監督は須藤典彦、シリーズ構成は広田光毅、キャラクターデザインは村上李香、音楽は朝倉紀行、アニメーション制作はOLM TEAM SAKURAI、主なキャストには、アラシ：小野賢章、ベーコン：櫻井孝宏、ペンネ：小松未可子、オニギリ：小桜エツコ、ギョーザ：木村昂、ドレイク：石川界人、ソース：小清水亜美などが起用され、主題歌にはオープニングテーマにDISH//の「Starting Over」（第1話～第13話）、ジェジュンの「Defiance」（第14話～）、エンディングテーマにPENGUIN RESEARCHの「少年の僕へ」（第1話～第13話）、中川翔子の「blue moon」（第14話～）が起用されています。
■アニメ「ゾイドワイルド」公式HP
https://anime-zoidswild.jp/
■中川翔子 Official Website
https://www.shokotan.jp/
blue moon(中川翔子)ダウンロードはこちらから
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blue moon (Complete Edition)
中川 翔子
ジャンル： アニメ
Released: November 14, 2018
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【収録曲】
＜初回生産限定盤＞
[CD]
1. blue moon
2. Heavy Girl
3. ミスター・ダーリン（self cover ver.）
4. blue moon -Instrumental-
5. Heavy Girl -Instrumental-
[DVD]
1.「blue moon」Music Video
2.「Heavy Girl」Music Video
3.「blue moon」Music Video Making
4.「Heavy Girl」Music Video Making
5. Shoko Nakagawa Interview in LA ～10年ぶりのLAで語る、これまでとこれから～
＜通常盤＞
1. blue moon
2. Heavy Girl
3. blue moon -Instrumental-
4. Heavy Girl -Instrumental-